高齢者の住まい方「シニア・シェアハウス」について

高齢者を取り巻く環境 わが国は、1990年以降、経済活動の低迷が続く中、総人口減少・少子・長寿社会化が進展し、人々の暮らし方、住まい方、働き方、そしてまちづくりのあり方が問われている。加えて、コロナ禍は、ソーシャルディスタンス、外出自粛という新…

パンデミックと人口減少

人口減少の加速 厚労省が最近取りまとめ報告によると、新型コロナの影響が本格化した4月以降(特に5月以降)の妊娠届出数が8.7%減少している。1月以降からの累計と比較すると明らかにコロナ禍の影響と思われる減少傾向が見られる。

モバイルライフの変化・進化

近年、スマホが固定電話さらにはガラケー(ガラパゴスケータイ)を駆逐し、LINE等による写真を含めたやりとり、さらにはビデオ通話(画像付き無料通話)が当たり前になっていた。そこに、コロナ禍をきっかけに、外出自粛・テレワーク普及によるZoom等による…

お盆に思う「ふるさと再考」

コロナ禍で帰省できないふるさと 今年のお盆が終わった。大学を卒業して、上京してから約30年ほどは毎年、8月になると「ふるさと」の徳島(阿波市、徳島市)に家族で帰省していた。お盆前は、妻の実家のブドウ(デラウェア)の出荷を手伝い、お盆になると、…

[書評]テーマで学ぶ日本古代史 政治外交編

本書は、「古代史」の研究者の高齢化を憂え、「これから新たに日本史を学ぼうとしている人たちに、古代史の魅力を分かり易くテーマごとに伝え」、「日本古代史を学ぼうという志を持った学生があらわれること」を最大の目的としている。そのために、執筆陣も…

行政のデジタル化、DX化の体験的実態

コロナ禍が日本社会のデジタル化の遅れを露わにした。そして、コロナ禍への対応、コロナ禍後に向けて、単なる個別個別のデジタル化でなく、日本社会の仕組み(官:行政サービスの仕組み、民:ビジネスモデル)そのものを変えるDX(デジタルトランスフォーメ…

コロナ禍の前・後

現在、そして恐らく今後数年続くと予想される新型コロナウィルス感染症の影響は、黒死病、第一次世界大戦、スペイン風邪、第二次世界大戦に匹敵する大きな社会経済的変革をもたらすことが確実視される状況を多方面で惹起している。 参考:関係情報は新型コロ…

新型コロナウィルスパンデミックについて

新型コロナウィルス感染症 特設コーナーの開設 2020年04月01日、3月末までの新型コロナウィルス感染症に係る経緯等について取り急ぎ整理して本ブログにアップした。しかし、それだけでは全貌がつかめないため、4月13日、「新型コロナウィルス感染症 特設コー…

新型コロナウィルス(COVID19)に係る経緯等

新型コロナウィルスのパンデミックが収まらない。中国・武漢市で発生してから約4ヶ月、2020年3月末現在での状況を整理する。 発生時期、その後の経緯 ■ 2019年11月 中国・武漢市で発生 中国湖北省武漢市で新型コロナの発生(当時は原因不明の肺炎)が報じら…

超高齢社会における駅の価値の見直し

辻堂駅 最近、とある居住支援法人の代表にお話を伺いに同行した帰りに、同行者と最寄り駅(辻堂駅)でコーヒーでもということで喫茶店を探すため、駅に直結したテラスモール湘南に行った。この施設は、2011年(平成23年)に駅隣接の工場跡地の再開発により整…

超高齢社会の住まい方のあり方

高齢者の入居制限の実態 最近、あるシニアの方の転居探しに際し、その厳しい実態を思い知らされた。この方は、70歳を超えてはいるが45年近く会社を経営し、いろんな公益財団法人やNPO法人等の理事をされている「現役」である。その方が、個人契約するには年…

宝塚歌劇を観る

2019年の師走の12月14日(土)、場違いながらも、応募による当選チケットが手に入ったので、東京宝塚劇場に「日本オーストリア友好150周年記念UCCミュージカル 『I AM FROM AUSTRIA -故郷(ふるさと)は甘き調(しら)べ-」を観に行った。

新たな課題対応型まちづくりの組織/仕組みについて

時代環境の激変と地方創生の流れ 長命化しつつ総人口が減少する社会構造の流れは、地方・地域においては、高齢者比率だけではなく、独居高齢世帯や要介護者も増加している。連動して、空家や空き農地・耕作放棄地、手入れ放棄山林、さらには所有権放棄・所有…

大磯 定置網漁をみる

2019年10月28日(月)、大磯港沖合(神奈川県)での定置網漁を船に乗って見る機会を得た。大磯地方創生事業推進コンソーシアム(略称:大磯コンソ)の会員の一人が企画している「大磯の定置網でとれる魚で市場に流通しない規格外の魚を活用(町内循環経済)…

台風15号に想ふ ~自然災害へのレジリエンス~

「令和元年台風第15号」の被害からの復旧(特に千葉県下の停電、屋根の修復)が遅れている。首都東京から数時間の距離にあるにもかかわらず、このような状態が発生していることに危機感を禁じ得ない。

夏巡業大相撲秩父場所を観る

2019年8月7日、令和元年夏巡業大相撲秩父場所を観に行った。大相撲は小さい頃から大好きで、一度、本場所を観に行きたいと思いつつ、テレビ観戦のみであった。今回、秩父市に住む娘夫婦が一緒に観ようとチケットをとってくれたので、地方巡業も含めて、実際…

はやぶさ2とアポロ

はやぶさ2 第2回タッチダウン <本日(7月11日)、「はやぶさ2」探査機は小惑星リュウグウへの第2回タッチダウンを行いました。タッチダウンは、機上時刻で10:06(日本時間)におこなわれ、成功しました。>とJAXA が発表し、日本の宇宙技術の進化を証明し…

令和の年金騒動

金融審議会 市場ワーキング・グループ報告書 「高齢社会における資産形成・管理」が令和元年6月3日に公表されたことに端を発し、「年金」に関する議論が再び勃発している。この金融審議会のオブザーバーには、財務省、厚生労働省、日本銀行も入っており、…

「ふるさと納税」と「道の駅」

ふるさと納税については、本ブログでも過去2度言及したが、いま、ふるさと納税制度が大きく変質しつつある。 2015-02-25 ふるさと納税の仕組みと効用 2017-09-17 ふるさと納税のその後

吉見百穴を観る

関東の桜祭りも終わりを迎えた頃(2019年4月9日)、国指定史跡である「吉見百穴(よしみひゃくあな)」をドライブを兼ねて観に行った。翌日からの寒の戻りの前日で暖かい1日であった。

東日本大震災のその後と今後

平成23年3月11日 14:46に発生した東日本大震災から、丸8年が経過した。今年は、ラグビーワールドカップ2019日本大会、そして来年には東京2020オリンピック・パラリンピックが開催される。ラグビーワールドカップの会場の一つとなる釜石鵜住居復興スタジアム…

コンセプトエンジニアリング

イーロン・マスクの世界感 2019年2月2日、堀井秀之東大名誉教授が主宰しているi.school/JSIC主催の シンポジウム「日本企業最期の機会領域:社会イノベーションを考える」において、出演者の一人である石川善樹氏[予防医学研究者、医学(博士)]が示された…

消えた事実、歪んだ現実

最近、国としての品格、信用を貶める事案が頻発している。時の政権、行政の都合・忖度により、国民の財産である年金、公文書、統計に重大な問題が頻発する事態になっている。

秩父夜祭にみる地方創生

2018年12月3日(月)、2年前にユネスコ無形文化遺産に登録された秩父夜祭を2年ぶりに観に行った。2度目である。加えて、その後も時々、秩父に来ていることもあり、前回よりも土地勘があり、自由に動ける。今年は、12月2日の宵宮では、歴史を見直し、過去にさ…

七五三詣で秩父・長瀞に行く

2018年11月11日(日)、孫の七五三詣に、長瀞の宝登山神社に行った。レッドアロー号(特急)で西武秩父駅に10:48分に着き、そこから神社まで、迎えに来てくれた娘の車で行った。好天に恵まれ、すでに大勢の観光客が神社を散策している。

制震・免震偽装事件 何故、性能不正が止まらないのか

地震大国日本に不可欠な耐震(耐震、制震、免震)に関する性能不正が止まらない。何故、過去の失敗に学ばず、不正発覚後の対応コストや社会的影響を顧みず、こうした不正が繰り返されるのだろうか。

北海道の電力系統のブラックアウトについて

2018年(平成30年)9月6日3時7分59.3秒、「平成30年北海道胆振東部地震」が発生し、18分後に道内全域約295万戸で停電するという日本では初めての「ブラックアウト」と云われる事象が発生した。東日本大震災の時に実施された「計画停電」の実施も検討されたが…

東京国立博物館で「縄文展」を観る

2018年8月21日(火)、上野公園内にある東京国立博物館平成館で開催されている「縄文展」を観に行った。気温は31度。やや暑いが、危険な暑さでなかったことと、入口での待ち時間が少なく、助かった。

「平成30年7月豪雨」が示唆すること

被害の実態と対応 2018年(平成30年)6月28日から7月8日にかけて発生し、広範囲の地域に被害をもたらした前線及び台風第7号による大雨等を気象庁が「平成30年7月豪雨」と命名(同年7月9日14:00)した。 今回の豪雨の特徴は、広い範囲における長時間に渡る記…

歴史の転換点なのか

米朝首脳会談 歴史的と云われる米朝首脳会談が行われた。その評価は分かれている。会談の評価は、会談後の両国の実際の動きによってはじめてできるものであり、現時点での評価は難しい。しかし、この会談がなされたという事実は大きい。欧州、中東、そして東…