2021-01-01から1年間の記事一覧

合意形成の前に集合知形成を

意思決定論/合意形成論については、かねてより議論がなされ、協調型合意形成/市民参加型合意形成が謳われ、現在においては、一応の公的な合意形成プロセスが法制度化されている。しかし、昨今の各種の法制度設計をみていると、果たして従来のままでいいのか…

DX白書2021等にみる日本のDXの実態

コロナ禍が発生してから約2年、日本のIT/デジタル化の遅れ、及びそれに起因する各種の仕組みの遅れが露わになった。そこにおいて、「Digital transformation(DX)」がにわかに脚光を浴び、「デジタル庁」も発足した。しかし、DXの本質的意味合いは、「データ…

コロナ禍の間隙を縫って帰省

新型コロナの緊急事態宣言が全面解除されたことを受け、第6波が予想される冬が来るまでの間隙を縫って、2021/10/08~10/13の期間(移動日を除くと実質4日)、田舎(徳島)に帰省した。コロナ禍発生以降、できるだけ外出を抑えていたため、久しぶりの長距離移動で…

TOKYO2020の振り返り

2021年9月5日に東京パラリンピックが閉幕し、TOKYO2020が終了した。誘致の段階、競技場整備の段階、1年延長し開催に至る段階、開催中の段階、それぞれにおいていろいろあった。その後のコロナ感染急拡大、風水害、自民党総裁選等により、あっという間に忘れ…

長年続いているスポーツイベント再考

コロナ禍、そして気候変動(大雨/長雨)が長年続いているスポーツイベントのあり方に見直しの機運を惹起している。いつの間にか、所期の目的が変質し、商業化し、開催意義が問われている。

不都合な事実の諸相

近年、勝手はあり得なかったような事態「不都合な事実」が相次いでいる。逆の意味で常態化している。国としての構造的な劣化ではないかと危惧される。次から次へと起こる事態に流されるなか、当事者を異動させ、組織を改廃し、忘れ去られていくのをいささか…

コロナワクチン開発のイノベーション

世界での新型コロナワクチン接種が180カ国で約30億回、1日あたり約3,850万回に達し、ワクチン接種先行国では感染拡大のスピードが落ちてきている。立ち遅れていたわが国においても、ワクチン接種がようやく本格化し、2021年6月19日時点で、2回接種完了者率は…

コロナ禍の諸相

コロナ禍対応の現状 今月一杯(2021年5月31日)まで、新型コロナウィルス感染症緊急事態宣言が出されている。2021年5月9日時点で日本の9割以上が英国由来の変異株に置き換わり、その感染力、重症化はより強くなることが予想されている。ワクチン接種もこれから…

新型コロナ惨敗の認識を

コロナ対策の遅れがポストコロナの出遅れに 世界で新型コロナ感染が止まらない。感染者は1.5億人に迫り、死亡者は310万人を超えた。 こうした中、日本の感染状況は人口に比して低い状況にあるも、感染者数は56万人、死亡者も1万人を超えた(2021.04.26現在)…

東日本大震災10年の振り返り

2021年3月11日、東日本大震災という激甚・連鎖・広域型(大地震⇒大津波⇒福島第一原発事故)の大災害から10年が経過した。福島第一原発事故は「The situation is under control」(状況はコントロール下にある)として、復興五輪として誘致したオリンピック・パ…

新型コロナ対策関連アプリ/システム開発の仕組みの不具合

新型コロナウィルス対策関連アプリ/システムの開発に関して、不具合が発生し、日本のアプリ/システム開発力の構造的問題を改めて認識させられている。

26年を経過した阪神・淡路大震災に想ふ 

本日(2021.1.17)、阪神・淡路大震災[犠牲者6,234人、住宅全半壊約25万棟]の発生から26年が経過した。阪神高速道路の高架構造箇所が倒れ、多くの建物が倒壊・屈折した衝動的な映像から26年。 筆者自身は、当時の所属企業内に立ち上げたばかりの「社会リス…