2022-01-01から1年間の記事一覧

2022年の振り返り

今年もあとわずか。 まる3年を経過するも、コロナ禍は収まらず、第8波の様相を呈しつつ年末を迎えそうである。 本年2月に発生したロシアのウクライナ侵攻は未だ収まらず、こちらも世界の地政学的リスクが拡大しつつ年末を迎える。 日本海には、年末に至るも…

まち歩き TOKOROZAWA STREET PLACE 2022

2022年11月19日(土)~20日(日)、「TOKOROZAWA STREET PLACE 2022」が開催されていたので、散歩を兼ねてぶらぶらした。目玉は、国登録有形文化財「秋田家住宅」が特別公開され、内部が見られる。そして、以前から、気になっている「インフラスタンド」で…

コロナ禍の神社と七五三

2022年11月13日(日)、快晴(最高気温24度)、息子の孫2人(長女、次女)の七五三のお祝いに東伏見稲荷神社に行った。長女の孫が3歳のとき以来なので4年ぶりである。その間にコロナ禍になり、コロナ禍下での七五三となった。

秋のまつり 所沢まつりと川越まつり

暑い夏がようやく終わり、雨・曇天が続くなか、コロナ禍発生で自粛されていた秋の祭りが再開されたので、マスクをして観に行った。

地方はどこへ行くのか 衰退する地方

新型コロナ第7波のピークが過ぎた2022年9月9日~9月13日にかけて田舎(徳島)に帰省した。今年もまた、地方の実態を、地方創生の難しさを色々感じた。本当に、今後、地方はどうなるのだろうか。たまたま、「知恵泉」(NHK 2022年9月13日 22:00~22:44 放送)で…

秩父で「松竹歌舞伎舞踊公演」を観る

1週間前の2022年7月29日(土)に、久しぶりに歌舞伎を観た。新型コロナウィルスの感染拡大が進行中の都内ではなく、秩父市での公演ということで、観に行った。

上田研二氏を偲ぶ

2022年5月15日、㈱高齢社(2000年1月1日設立)を興し、そのノウハウを余すことなくオープンにし、高齢者の働く場づくりの支援をしたいと一般社団法人高齢者活躍支援協議会(略称:高活協)を立ち上げ、高齢者派遣事業の普及に尽力された上田研二さんが亡くなられ…

「協働」を超えて 「コレクティブ・インパクト」の市民参加へ

「国づくり」から「まちづくり」への流れ 「市民参加/住民参加」が謳われ久しい。しかし、市民参加/住民参加とはそもそも何を意味するのか。いつから、そのような概念が出てきたのか。 封建時代(鎌倉時代~江戸時代)が終わり、明治維新後からは近代国家へ…

止まらない不正 失われた30年との重なり

本ブログにおいて、過去、幾度となく、メーカーの品質不正・検査不正・会計不正を取り上げてきたが、その後もメーカーでの不正問題が続発している。

秩父の「ようばけ」を観る

2022年4月9日(土)、久しぶりに秩父に行った。行きの西武秩父行きの特急電車はコロナ禍の第7波が心配される中ではあったが、ほぼ満員に使い状態であった。「社会的」にコロナ禍が終わりつつあることを実感する。 秩父で、最近、テレビでよく見かける小鹿野町…

ロシアのウクライナ侵攻 1ヶ月の動静

ロシアがウクライナに侵攻(2022年2月24日~)して、1ヶ月が経過した。いつの間にか、「コロナ禍」から「プーチン禍/戦時モード」に、メディア、世論がシフトしている。日本の国会でも、ウクライナのゼレンスキー大統領がオンライン演説(3月23日)を行った。

春間近の柳瀬川回廊・黒塀枝垂れ梅 散策

2022年2月26日、ようやく寒気が緩み、気温が13度まで上がるとのことで、散歩を兼ねて、黒塀の枝垂れ梅で有名な梅(所沢市の民家)を観に行くことにした。せっかくなので、途中、柳瀬川(荒川水系)沿いを歩くコースにした。自宅から6.3km。このコースは後で…

土地管理の実態と課題

昨今、空き家問題に関連して、土地の所有権不明、管理放棄(含む農地・山林の耕作放棄・手入れ放棄を含む)等の問題が励起され、関連対策が取られ始めている。しかし、そもそもの土地に関する事実データ(地籍)の把握が不十分であることについての認識、危…