新たな平常に入ったコロナ禍対応

2019年後半頃から発生したと推定される今回のコロナ禍は、2年余で2022年3月23日には全地球に感染拡大した。そして、コロナ発生から約3年半後の2023年5月5日、WHOが「新型コロナウイルスの緊急事態宣言の終了」を発表し、その3日後(2023/05/08)には、日本においても「新型インフルエンザ等感染症」から「5類感染症」へ移行し、社会的にはコロナ禍が終了した。

世界の死亡者は694万人(2023.5.24 AM6:03時点)に達した。WHOによる2020~2021年の世界の超過死亡率推計値2.74を用いると、今回のコロナ禍における世界の超過死亡者数は統計漏れ等を考慮すると、2千万人超と推測される。
補:死亡者数 693万人✕超過死亡率2.74=1,902万人 + 統計漏れ ≒2千万人超

参考:The WHO estimates of excess mortality associated with the COVID-19 pandemic 2022年12月14日 nature
注:パンデミック状態は終了したが、新型コロナウイルスが消滅した訳ではない。直近の2024年3月31日までの 28 日間にWHOに報告された COVID-19症例数は275,553となっている。(出典:WHO COVID-19 ダッシュボード

画像今回のコロナ禍の経緯概要

 補:詳細な時系列経緯については、「新型コロナウイルス感染症 特設コーナー」 を参照ください。

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