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主権者−立法−行政−司法に緊張関係が出現

2009年12月17日、「タヌキの森」事案の最高裁判決が出た。 「タヌキの森」事案とは、新宿の「タヌキ」もすんでいた森を伐採して、そこに、マンンションを建築していた事案である。新聞報道、及び本事案に係る高裁、最高裁の裁判要旨、そして本判決を踏まえた…

鞆の浦 泡瀬干潟 行政訴訟 二題

今月に入り、時代を反映する行政事件訴訟の判決が相次いであった。何れも住民側の勝訴である。行政事件訴訟法の改正に若干ながらも関わったものとして非常に感慨深いものがある。 まず、2009年10月1日、広島県福山市の「鞆(とも)の浦」の埋め立て・架橋計…

計画段階での行政訟法そして司法の重み

昨日(2008年9月10日)出された最高裁の判決がメディアに取り上げられている。浜松市の遠州鉄道の遠州上島駅の高架化に伴う土地区画整理事業計画(市が計画決定)に反対する地権者が計画の取り消しを求めいていた訴訟に対して、地権者の提訴を認めるというも…