松井幹雄氏の「3・11 以後、私たちは何を語るのか」を読んだ。歴史論・戦争論を踏まえたフクシマ原発事故に対する論究である。歴史観・歴史論の重要性を再認識させられる。 今回の原発事故に絡んで、巷間、責任の取り方、対応の仕方等が種々論じられているが…
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