笠間民芸の里・水戸偕楽園を観る

週末を避け、月曜日(2017年3月13日)に、生憎の曇天であったが、笠間焼で有名な笠間市にある「笠間民芸の里」(民営)にお邪魔した。そして、その後、梅まつりを開催中の水戸の「偕楽園」を観に行った。

笠間民芸の里

朝、自宅を8:30頃出発し、関越自動車道の所沢ICで高速道路に乗り、東京外環自動車道を経由し、常磐自動車道の石岡小美玉スマートICで降り、しばらく一般道を走り、笠間民芸の里に10:30頃、到着した。約2時間。スマートICを降りてから笠間にかけての家並みをみていると屋根瓦がしっかりしたしつらえの良い建物が多い。なんとなく、雰囲気が神奈川県の大磯町と似ているなと感じる。

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「東芝」の迷走

不正会計問題からの再生を吹き飛ばす原子力事業債務問題

シャープに続いて、東芝が迷走している。平成27年に発覚した不正会計問題(東芝自身はいまだ、「不適切会計」と自称。「不適切会計問題への対応について」東芝HP)だけでも市場での存在を問われるべき状況にある東芝が、当該3社長時代に推進した原子力事業部門の経営悪化が顕在し、債務超過に陥りそうになっている。米国で平成31年から始めるシェールガス由来の米国産液化天然ガス(LNG)事業でも、最大で累計約1兆円の損失が発生する可能性がある(産経ニュース)とのこと。

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「惑う After the Rain」 を観る

2016年1月16日、ニッショーホール(日本消防会館)で、「惑う After the Rain」を試写会で観た。明日(1月21日)から全国でロードショーとのこと。

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試写会当日、開場30分ほど前に着くと、既に会場入口の外に行列ができていたが、寒波の影響もあり、寒いので18:00の開場予定を10分早めてくれた。こういう配慮はたとえ10分でもありがたい。

そして、18:30から上映に先駆けて、この作品の監督である林 弘樹監督と、主演の二人の女優(佐藤 仁美、中西 美帆)が着物姿で登場し、壇上でトーク。監督は、北野武監督の助監督をしていた「次世代監督の筆頭として注目を集めている」とのことである。パンフレットには、「日本映画界屈指のスタッフが結集」と書かれていたが、監督も「細部に拘って撮った」と云っていた。そして、さすが、二人の女優は女優らしい。華やぐ。

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無形文化遺産に決定した「秩父夜祭」を観る

秩父の夜祭

2016年12月3日(土)、「秩父の夜祭」を初めて観に行った。この夜祭は秩父神社例大祭で、京都の祇園祭、飛騨の高山祭とともに日本三大曳山祭りの一つとして知られている。花火が6千発あがり、山車と花火が一体となっているのが特徴とのこと。

15:22、西武所沢駅から西武鉄道のレッドアロー号に乗り、西武秩父駅に向かうが、臨時電車が出ていることもあり、特急でありながら途中停車があり、いつもより時間を要する。秩父駅に近づくに連れ、電車内のトイレに立つ人が多くなり、列をなしている。

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歴史の転換点

いまは、歴史の転換点か

イギリスがEUからの離脱を国民投票で決定し、アメリカの次期大統領が選挙でトランプ氏に決まった。アジアでもいろんな動きが蠢いている。グローバリズムナショナリズムの相克が起きている。相克状態が故に、従来感覚での予想を超えた国民の選択結果が生じている。

そして、国境を超えて、クラウドコンピューティングが進展・普及し、Iot、AI(デープラーニング)、ブロックチェーン等の技術が産業革命以降の生産・サービスのあり方に一大変革を惹起しつつある。

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高尾山を登る

ふと思い立ち、3連休の最終日の体育の日(2016.10.10)に、東京・八王子市にある高尾山(標高599m)に登った。あいにく、どんよりとした天気であったが、人出はすごかった。外国人も結構いた。さすが、年間250万人超の観光客を誇る東京近郊の人気スポットだけのことはある。2007年(平成19年)から連続して、ミシュランガイドで、最高ランクの“三つ星”の観光地に選出されているとのこと。

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農業の「営農」と「楽農」について

ある方から「楽農」と云う言葉を教えられた。そのような言葉がすでにあるのかWEB検索してみると、いろんな主体で使われているようである。

楽しくて、楽な農業 ⇒ 『楽農』を実践、情報共有 及び 普及していきたい! 「楽農しよう会」遊農(遊びながら農に親しむ)+習農(農作業しながら自然から学ぶ) 「楽農くらぶ」(NPO法人自然工房めば)楽しみながら農業を「体験」「学習」する事を目的に活動している農業サークル「楽農」4H(明治大学)暮らしの中で県民の誰もが気軽に「農」を学び、体験し、実践できる拠点を「楽農生活センター」(公益社団法人兵庫みどり公社)自然の中で芸術・文学・健康・楽しい農園をテーマにした施設「楽農クラブ小谷」

要するに、これまでの農政が主眼としてきた農家でもなく、産業としての「営農」でもない、非農家の方が非営農の農業を楽しむと云う意味での「楽農」である。

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2016リオ・オリンピックを観て

2016年8月22日、2016リオ・オリンピックが閉幕した。心配された会場準備もなんとか間に合い、治安も何とか保たれていた。開会式もセンスのあるものだった。難民五輪選手団(選手10人)も参加し、オリンピズムの根本原則4を具現化するものであった。どういう状況下でも、与えられた環境で最高のパフォーマンスを出し切り、感動を与えるのが最高のアスリートであることを再認識させられた。

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シェアリングエコノミーとプラットフォーム

シェアリングエコノミーとプラットフォームの本質と違いは何か

最近、シェアリングエコノミー(collaborative economy 、sharing economy)とプラットフォーム(platform)と云う言葉が時代を表す用語になりつつある。

シェアリングエコノミーとは何か? 欧州委員会報告書「シェアリングエコノミーに関する欧州のアジェンダ」の日本語仮訳[一般社団法人シェアリングエコノミー協会]

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実効性のある地方自治体BCP(業務継続計画)を

災害時における自治体そのものの被災が増加

東日本大震災地震津波)により多くの行政施設・機能・職員等の被災、福島第一原発事故による行政機能・住民等の移転・雛避、関東・東北豪雨災害(H27年9月)による市役所の孤立、そして熊本地震による行政施設の損壊等、大災害時の被害は住宅や民間施設のみでなく、人命救助、復旧・復興の拠点となるべく地方自治体の建物、機能、職員等にも及び、被災地の被災直後の人命救助、その後の復旧・復興プロセスにおいても、大きな支障をもたらしている。こうした事実を受け、地方自治BCP(Business Continuity Plan)の必要性が再認識されている。

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